小手先さんの日常。

自宅で一杯ひっかけて歩いて床屋へ。

床屋で偶然友人が先客、
1時間ほどステイとのこと、イエス。

中華料理屋で餃子と野菜炒めとビールと焼酎。
室内の温度と厚着していた冬服とアルコールの効果で軽く汗ばむ。
1000円と数百円のお会計だったからポッケのなかの小銭で支払おうとワサワサ探すもサーチ失敗、ツイスト運動と後方のお客さんに焦り額に汗をかく無言客にお姉さんドン引きと思いきやスマイル営業、偉いね～。

まあ夜の浅い時間に一人で飯食ってそこそこ飲んで帰る客なんてこんな感じの人間が多いんでしょうね、わぁ～お外が涼しい。

小一時間程度は時間が潰せたので床屋さんへ、
未だ終わってねーる（知ってた）、が友人が先客なので変なプレッシャーを与えないのでプレッシャーを感じない俺がいるのでマンガ読みながら待つ。

待つ間にそこそこお話とかできて楽しい。

勢いでこの後飲みに行こうぜと誘うと乗ってくれる、
自分が終わって人のカットを待ってくれる優しい同級生と4キロくらい歩いて酒場へ。

途中に駅近くの踏切で足止めを受け、電車から降りてきた他人リーマンさんたちの群れの中（8人）に我々埋没。
ちょっと街みたやなと群衆の中で呟く程度に友人に話しかけるとフル無視をする同級生、冷たい。

そこからちょっと歩いて
ビール、お刺身、焼酎、酢の物、焼酎、焼酎、だし巻き卵、焼酎分の話をして帰宅。

帰宅途中いたづら心で嫁さんに迎いに来てと連絡してみる、怒りながら来る嫁かわ。


沈みがちの最近にテコ入れができた、良い一日だったな。