新手のスタンド使いの話。

alc抜けるる空気を纏う朝6時半、
世界と俺の間が癒着する瞬間ある。

友と意識出来る人の心に触れつつお酒を適量摂取して起き抜けに感じる多幸感！
だがしかし俺はこの幸せが世界に簡単にぬぐい去られるのを知っている。
そして、それが幸福感を持っている状態から冷静な状態に戻っただけなのに消力(シャオリー)で破壊力が半端なくバランス取るために謎の自己批判とかしなくちゃとかの謎公定式を持ってくる始末。

この一連の躁状態からの鬱状態を客観視しつつ分析して芯を喰らわない様にケア(諦観する俺ガイル(キリ))してたんだけど段々それ自体に飽きて,
世界もそんな一方的に悪いわけじゃないし、自分自身非がないとは言い切れないじゃない？世界に嫌われたんじゃなくて俺が世界を好きじゃないだけなんじゃないですかって感じ。

世界、世界連呼してるけど己の皮膚の外側全部的な意味で使ってるよ。

んじゃどうするの？ってなると世界の良さを探して悪い部分をそれなりに対処するか自我をもっとコンパクトにして世界に還元するかじゃないかな～と元素並みの感想

取り敢えず二者択一なら世界ちゃん擬人化路線で行くとこまで行ってから考えるとするにする。与えられた幸福感は磨耗するけど愛は枯渇するだけ。

愛が無いのは力が足りない努力が足りない工夫が足りない！
…が、もともと設定上のステータスなのでスタートもゴールも好きなとこ置けばいいのではないか説浮上。


(蜜柑)