策に溺れれば。

2015年4月19日
雨に歌えばみたいな~笑(妥当な顔文字

目的と手段の価値が逆になるって格好いいですよね、「あえて」って感じで。
今あえてダサいのがカッコイイ「ダサカッコイイ」とか「ブサカワ」がその方向性を持ってます。

そこでタイトルの策に溺れれば策士の件なのですけど、先ず策士って格好いいですよね、戦術的価値とかありそうなところとか賢そうなところとか憧れます。

で、不言不実行の昨今なにをどうすれば策士になれるか、勘の鋭い策士諸君はもう解ってしまったかもしれないけれど「策士、策に溺れる」を利用します。

もともとは策を弄しようとした本人が自らの案で墓穴を掘る様を表してるこの言葉を使って策士の資格を得ようという試みです。

やり方は簡単、
先ず墓穴から這い出ます。
これは後々に生命力、耐久性、鬼太郎感アピールにも使えるので又かとあきれられない程度に産声をあげましょう。

次に、いつどこで私が何でこうなったのかを策士と感じて貰いたい又は役に立ちたい人に伝えましょう。

最後に貴方にはこの失敗を役にたてて欲しいと締め戦場からさる軍師感をだせば貴方も今日から策士。





まぁ、どれ位あえて感を演出してもそもそも何か持ってるか持って無いかは直感的に見抜かれちゃうから自己満足なんですが、こまけーことはいいんだよ感をだせば豪快感で誤魔化せるかも知れませんね、まぁ透けるプレイングですがこまけーことはいいんだよを布石に敢えて策士感(ループ)

まぁ、こんなことはどうでもいいんだ。


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