最近体感した打撃や関節技の恐ろしさ日記

打撃の人
鍛えてる人の拳はとにかく速いし硬い、どこ当たっても痛いから避けることが難しい。
膝は重く感覚的に正確に相手の足の筋肉の繊維を断つように置く、衝突事故。
蹴りは申し訳程度に布を巻いた鉄パイプをフルスイングされる様な感じ。指先一つでダウン普通にあり得る、怖い。

立ち関節技の人
受け方を知らない人間にはほぼ魔法、気付いた時にはもう遅い、受け方知ってる人はご存じ宙を舞う、ああしないと瞬時に折れるらしい。でも指とか鼻とか折れても割り箸で治せると笑顔、怖い。

投げ技の人
基本的に相手の重心を利用する事を頭においた生活をしているので独特の懐の深さを持つ人が多い。何発か食らっても投げれば勝ちでしょ感は投げキャラ使いの矜持を画面外に持ち出した存在、怖い。

刃物の人
理論上は上記の全てに勝てる要素があるが最終的には敗けることが宿命付けられている。そして必ずしも勝てるわけではないのでいざとなったらやりますよの雰囲気だけを刃と生成するのが良い、怖くない。


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